7月から滞在していたインドネシアの国立研究革新庁(BRIN)に所属するIwan Darmadi博士が、当研究室での2ヶ月間の共同研究を終了し9月1日に無事帰国しました。この間、新しいレーザー系の立ち上げなども含めて、当研究室のフェムト秒レーザーを活用した液中レーザーアブレーションに関する実験を進め、今後につながる有益な結果を得ることができました。Darmadi博士にとっては、2ヶ月の短い間ではありましたが仙台での生活を楽しみ、充実した日々を送ることができたようです。研究室としても色々な交流ができました。
